記念事業概要 スケジュール ニュースレター 神戸プロジェクト 実行委員会 新聞切り抜き 寄付のお願い
賀川豊彦とは 賀川の仲間たち 賀川の時代史 賀川の著作 関連ブログ 問い合わせ
懸賞論文
 神戸市生田川共同住宅完成記念写真
お宝発見

賀川先生の献身の証し
貧民窟主題の小説書きたい
一粒の麦は生きている


  「Think Kagawa!」
  「賀川豊彦って誰?」
  「賀川資料館の雑芸員日誌」

 「第一玉手箱」神戸関係絵葉書
 武内所蔵の「第一玉手箱」神戸関係絵葉書の中に「神戸市生田川:生田川共同住宅第1・2・3号館絵葉書」と封筒に印刷された8枚組が残されていた。そこには見事に完成した建物と共に「生田川東星塾」に集う子供たちの写真が5枚も含まれている。この「塾」は1933年(昭和8年)3月、共同住宅管理事務所において、吾妻小学校の教師たちの協力を得て始められた夜間学習であったはずである。「絵葉書」の所在も知らなかったが、はじめて目にする貴重な写真である。これにはイエス団関係の崎元氏が、神戸市の共同住宅管理事務所の嘱託となり、此の仕事に打ち込んでいたことを、神戸イエス団教会の役員でもあった斉木進之助氏から生前、ご自宅でお聞きした覚えがある。

 賀川はこの「生田川共同住宅」に関して「自伝小説:石の枕を立てて」に次のように書き記していることは広く知られている。「新見の住んでいた神戸葺合新川の汚い家が破壊せられ、その代わりに鉄筋混凝土の四階建ての御殿のような家がそこに実現した。それを見た新見栄一は、貧民窟を改造しようとした多年の祈りが聴かれたことを、心より神に感謝した。」(97〜98頁)。(「生田川共同住宅」の経緯についての詳細は拙著「賀川豊彦の贈りもの」参照)
 (2009年5月20日記す、鳥飼)



賀川豊彦献身100年記念事業実行委員会
東京プロジェクト 事務局  〒156-0057 東京都世田谷区上北沢3-8-19 賀川豊彦記念 松沢資料館内
神戸プロジェクト 事務局  〒651-0022 神戸市中央区元町通5-1-6 神戸共栄火災ビル7F